FID OS / 中心の流れ
FID OS は、いま繋がっているデータを見て、 何なら作れるかを言い、測り方を書いて、走らせて確かめます。 ★ 押すのは、いつも人です ―― 機械は、書く・確かめる・並べるだけです。
設定から始めません。思っていることを、そのまま書きます。
日別の粗利を、商材ごとに出したい
すると 「これは、作りたいものですか。」と返ります ―― そのまま押せば設計へ、違えば「そうではなく、聞きたい」で戻れます。
左下の 「データ連携」 からも同じことができます。
★ 数字を聞く言い方は、これまでどおり数字の問いとして扱います。 「CVR はいくつ」「注文は何件」は、作りたいとは読みません ―― 迷ったときは、聞くほうへ倒しています。
環境を見ずに設計を書くと、実在しない表の名前が並びます。
この場が開けているデータだけを見て、表と列を数えます。 中身の行は 1 件も読みません ―― 表と列の名前だけです。
| そのまま使える表の表 | そのまま読めます |
| 中身が別の場所にある表(VIEW) | 名前は見えますが、元のデータにつないでいないと中身は読めません |
| 列が読めない表 | 「読めていません」と出ます ―― 0 列とは書きません |
| 列が 40 個を超える表 | 名前は先頭 40 個まで。載っていない列を「無い」と読まないでください |
★★ 読めなかったデータは、空のデータとして出しません。 読めたものと分けて、理由つきで出します ―― 混ぜると、権限の無いデータが「表が 1 つも無いデータ」に見え、 その表を前提にした設計が、最初から存在しないことになります。
★★★ ここに出ないものが「無い」わけではありません。 つないでいないデータは、そもそも見に行っていません。
在ると書けてしまうものを、データの一覧に当ててから出します。
| つくるもの | 1 行で |
| つかう | データの一覧に在ることを確かめた表と列だけ |
| 外しました | ★ データの一覧に在りませんでした |
| 足りないもの | この環境に無くて、要るもの |
| 人が決めること | 課金・認証・権限・個人情報・本番に触れること |
| 確かめられなかった | ★ 無い、という意味ではありません |
★★★★★ 「外しました」を、いちばん先に読んでください。
機械は orders も customer_master も、
無いデータに対していくらでも書けます ――
書けたものをそのまま設計書にすると、
「作れます」と言った設計が、着手した日に崩れます。
★ 外したものが 1 つでもあれば、「組めます」とは言いません。
「書けました」で渡すと、決めた日に初めて落ちます。
返ってきた文を、その場で走らせて確かめます。 受け取れるのは、次の 4 つを返す文だけです。
| value | 測りたい値 |
| covered | その値を出せた件数(どれだけ拾えたか) |
| total | 本来あるべき件数(分母) |
| as_of | 元の表が、いつ時点か |
★ 足りないものは、こちらで埋めません ―― 埋めた瞬間、分母の分からない値が「測った値」になります。
★ 落ちた文も、そのまま出します ―― 黙って書き直しません。
決めると、以後この文で測り続けます。
どの数字の測り方かを選び、なぜこの測り方かを書いて押します。
★★ 理由を書かずには覚えさせません ―― 後から「何で数えた値なのか」を読めなくなります。
★ 前の測り方も残ります ―― 後から良く出る数え方に差し替えられません。
★★★ 決めるのは、人が押したときだけです。 測り方が変わると後の判断が全部変わるので、 機械が自分の合格ラインを自分で決められる形にしていません。
良し悪しは言いません。決めた数字と比べただけです。
| いま見ている数字は、いつのものか | データが止まっていればいちばん上に出ます。 動いていれば、この欄は出ません |
| いま追う 1 本 | 一覧は出しません。次に手を付けるものだけ |
| 決めた数字を越えているもの | 比べられなかったものも、数えて出します |
| 決めた数え方で、いま測る | 古い値が残っていれば、件数を頭に出します |
★★★★★ 「0 件」は「大丈夫」ではありません。 決めた数字が決まっていない指標と、値が 1 つも無い指標は、 そもそも比べていません ―― その数を必ず一緒に出します。
★★ 古い値で比べたときは、そう言います。 「決めた数字の内側です。ただし、これは 22 日前の値です」―― 比べるのはやめません(やめると、越えているものが消えます)。
できないのではなく、しないと決めています。
| つないでいないデータを見る | 投げる直前に当てて、断ります |
| データの一覧に無い表を設計に残す | 外して、外したことを言います |
| 読めなかったものを「0 件」と書く | この仕組みが、いちばん避けている形です |
| いつの値か分からないものを「新しい」と扱う | 古い扱いにします |
| 機械が数え方を決める | 提案までです。決めるのは人だけです |
| 機械が人のいないときに外を読む | いまはしません(押されたときだけ走ります) |
| 広告を機械が動かす | 公開・停止・予算変更・削除は、機械が実行しません |